写真の整理してたらオーストラリアのおじさんの自撮りが出てきた

おじさんの家も近いから一緒に行くー?

 

今日はなにも意識しなくても、
一瞬で面白い文章を
書く方法お伝えします



っていうのも・・・

普段、わたしは文章を書きながら
となりにチェックシートを置いてます。


チェックシートの内容が
守れているか



確認しながらやってます。


でもね。ぶっちゃけ、
「もっと自由に書きたーい」


って思う時があるんです。
(今日とか)


だから今日は
その方法で書こうと思います。


正直、書く技術とか
難しいことを学ばなくても

これさえ知ってれば、
誰でもできる方法です。



ズバリそれは、
「エピソード」。

普通の人があまり持っていない
エピソードさえあれば、



それだけで興味がわきます。


なぜかというと、

あなたも、人の話で
珍しい体験談なんか
聞き入っちゃいませんか?


たとえば、
「借金1000万あった主婦が、
 3か月で1億稼いだ体験」とか。


めちゃめちゃ興味わきます。



だからこそ
エピソードを
書くだけでいいんです。


ただ、ちょっとだけ
コツもあるので



そのあたり実例を見せながら書きます。


ぜひぜひ、
あなただけの特別な
エピソードを書いて、


読者の心を揺さぶりましょう。

つきもりイングリッシュ

実はわたし学生の頃、
わりと海外旅行にいってました。


オーストラリアに行った時
正直英語は、ほとんどしゃべれ
なかったんですけど・・・

ほぼ全部、出川イングリッシュで
乗り越えました。

※「出川イングリッシュ」は、お笑い芸人の出川さんが産みだしたモノです。

知っている英語のみを使い、文法なんか無視した独自の英会話。
ジェスチャーや伝えたい気持ちだけで、外国人の人とやり取りしちゃってます。



スーパーで買い物してて、
おなかが減ったから、
お昼にしよーって思って。



ハンバーガー屋さんに
並んでました。



一緒に行った友人も、
ハンバーガー選んでたんですが、

「先に食べといてー」

といわれたので、


ふつーに1人で
椅子に座ってもぐもぐしてました。


大きなショッピングモールの
一角にあるフードコートで
食べてたら、



となりのファミリーと
目が合いました。



そこのおじさんが

「ハンバーガーうまい?」
的なこと言ってたので


「デリシャス~グッドグッド」
なーんて言ったら



爆笑されて、会話が続きました。


「どっからきたのー?」

「ジャパーン!」

「おージャパン~」

「ユウ アー フロム オーストラリア?」

「イエス~」


よくわからんけど、
話したい気持ち100%で
英語を全力投球!


「これからどこ行くの?」
って聞かれたから



「夜市行きたいよー」
て言って、ガイドブックを見せたら


おじさん嬉しそうに

「ココの夜市はおすすめだよー」
って教えてくれて



「おじさんの家も近いから
 一緒に行くー?」

って聞いてくれました。



わたしは速攻
「イエス!!」って言ったけど


そのあたりで友人が来て
おいおい大丈夫か?


的な目線で
話に参加してきました。


友人が
「気持ちはありがたいけど、
 私たちだけでいくねー」

と、英語で話して



ひとまず夜市の話は落ち着きました。




そのあとも、ファミリーと
ただただ、雑談して


一緒に写真撮ったりして
遊んでました。


おじさんが嬉しそうに

きゃっっきゃ きゃっきゃ
言いながら


わたしのスマホ使ってて
(そんなにめずらしいのかな~?)



 

後でケータイ見直してたら、
おっちゃんの謎の自撮りが残ってた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と、まあこんな感じで。


ここまで書いてわかりましたか?
ただのエピソードだけど
長々と書かずに、


ある1場面だけを切り取りました。


それだけで、いいってことです。



よくやっちゃいがちなのが、

日記だね。

私は、大学生のころに
オーストラリアに行きました。

飛行機に乗って、友人と一緒に行きました。

1日目のお昼のことです。

おなかが減ったので、
ショッピングモールに行って
ハンバーガーを食べました。

そこで、初対面のおじさんとお話ししました。

一緒に夜の市場に行こうと
いわれたけど、断りました。

でも、雑談できて楽しかったです。




こんな感じです。

これでも十分エピソードが濃いので
話題にはなるんですけど、



時系列に沿って話してたら
面白くなくないですか?



せっかくいいエピソードなのに
面白くなくなっちゃう。



だからこそ、ある1場面に絞る。

その時、実際話した内容を
「   」で書いたり、


細かい描写や、
自分の心の声

なんかも入れると、

ぐっと面白くなりますよ。

(とはいえ、私もまだまだです。)

人は文章を目で見ている

あとは、さっきの文章みたいに
実際の写真なんかも入れると

いいですね^^


自分も体験した気持ちになるし
イメージがわきやすいです。



あなただけのエピソードを
1場面に絞って、
詳しく書いてみてください



それだけで面白いですよー。

まとめ

・面白い文章は、
 エピソードがあれば
 いくらでも書ける


・書くときは1場面を
 ストーリーで書く

・具体的なセリフや心の声、
 描写を入れる


  おまけ

単純に周りの人が
していない経験は
それだけで希少です。



面白い経験をたくさんしてみてね!
ネタになるよ~~~

PS

学生時代に行ったオーストラリア
貴重な体験でした。

日中はプールで、ボディシェイプする市民の方々

歩くだけで気持ちがいいです

コアラが可愛すぎて溶けました。

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