お弁当作りを続けるコツ

アイキャッチ お弁当作りのコツ 暮らし

お弁当作りって、朝時間がないときにはなかなかできませんよね。

私も以前はそうでした。

今回は、節約・時短・継続に重点を置き、我が家のお弁当作りをご紹介します。

我が家は節約のために、お弁当作りを始めました。

朝早く起きたくない、面倒なことはしたくないと思っています。

そして、継続することが大切だと思っています。

私が普段からしている、ちょっとしたコツをご紹介します^^

皆様の役に立てれば幸いです。

お弁当をつめなくてもよい

お弁当

おにぎりだけでも立派なお昼ご飯

お弁当って箱に詰めてないといけないと思っちゃいますよね。

でも、おにぎりだけでも立派なお昼ご飯です。

我が家では、どうしても時間がない日は、おにぎりだけでも持って行ってます。

(おにぎりに追加でバナナや、インスタント味噌汁などあると嬉しくなります。)

おすすめおにぎりの具材

・梅干し×ウインナー
(意外とあう組み合わせ!)

・冷凍の唐揚げ×マヨ

・ツナマヨ
・おか××醤油×マヨ
(ツナマヨに似てるような気がします!)

・天かす×めんつゆ×青のり
(悪魔のおにぎりと言われているようで
 す。)

丼ぶり弁当にする

丼ぶり

ご飯を敷き詰めて、その上に1品具材をのっけるだけのお弁当です。

おすすめ丼ぶりの具材

・野菜炒め→お肉と適当な野菜を炒めて焼き肉のタレをかければ完成です。

・親子丼→鶏肉とタマネギを炒めて、最後に卵を入れてめんつゆで味を整えれば完成です。

・中華丼→お肉(我が家は冷凍の肉団子をよく使用します)と野菜を炒めます。
 中華スープの素、醤油、砂糖で味を調えれば完成です。

頼れる時は冷凍食品に頼る

冷凍食品

全部手作りなのが理想かもしれませんが、長続きしないのと、時間がかかってしまいます。

我が家でよく使用する冷凍食品をあげておきます。

頼れる冷凍食品

ブロッコリー 
 休みの日や時間がある時はゆでたものを冷凍していますが、たまに頼らせてもらっています。
 野菜が少ない時、ちょっとスペースが空いた時に使用します。

枝豆
 そのままご飯の上に並べたりもします。
 おすすめは爪楊枝やかわいい串に刺すやり方です。

冷凍餃子
 ただ焼いて乗っけるだけでメインに!

ミックスベジタブル
 電子レンジで温めてこしょうを振るだけで もOK
 おすすめは、卵とチーズとあわせて、電子 レンジで3分ほどチン!
 立派なオムレツができあがります。
 ケッチャップをかけてもおいしいです。

唐揚げ
 おにぎりの具材にすることもあります。
 ただ割高なので、たま~に購入してます。

シュウマイ
 業務スーパーで180円ほどで大きめのシュウマイが10個入ってるものをよく使用します。


肉団子
 こちらも業務スーパーのものをよく使用します。
 そのまま食べてもおいしいですし、中華丼の具材にすることもあります。

極力、火と包丁は使用しない

包丁

朝は時間がないので出来るだけ火と包丁は使用しないようにします。

代わりにキッチンばさみや電子レンジを多用します。

たとえば、卵焼きはタッパーに卵を入れて、電子レンジで2分間隔で様子を見ながら作ります。

ウインナーはトースターで温めます。

丼ものを作る際は、火を使用しますが1品だけですので割とすぐ出来ます。

定番メニューを決めておく

目玉焼き

だいたい毎日入れておく具材が決まっていると、考えなくてよいので楽です。

毎日入れるもの

→ゆで卵・レンジでチンして卵焼き、

ウインナー→頼れる具材!

ちくわ→中にチーズ・キュウリを入れてもお  いしいです。

ハム→チーズと巻いたり、キュウリを中に入れることもあります。

プチトマト→最近は値段が高いので入れていませんが、安いときは購入しておきます。

出来合いの副菜
 既に出来ている惣菜を購入し、入れたりもします。

ごぼうサラダ
 そのまま入れることが多いです。
 余ったときに休日パンに挟んで食べることもあります。

ひじき煮
 そのまま入れることもありますが、卵焼きに入れることもあります。

たまに飽きてきたら入れるもの

サラダチキン

 切って入れるだけでそれっぽくなります。

ささみ 

 魚焼きグリルで塩こしょう振って焼くだけでおいしいです。

 あれば、青じそ梅のチューブをかけたり、チーズを乗っけます。

はんぺん

 真ん中を切ってのり、わさびマヨを塗り、トースターで焼くとおいしいです。

 お子さんにはチーズのりおすすめです。

しらす 

 ご飯の上にかけるだけです(笑)

こんな風に、なんとな~くでよいので、ご家庭にあわせて

入れておくものを定番化しておくと楽です!

まとめ

おにぎりだけでも持って行くと習慣化する。

丼ぶり弁当がおかず1品で楽にできる。

冷凍食品にも頼る。

極力火と包丁を使用しない。

お弁当の定番メニューを決めておく。

毎日、作り続けるのはなかなか大変かと思います。

たまには購入したり、前日の余り物を活用したりと、旨く手を抜きながら続けています。

少しでも、皆様の役に立てば幸いです。

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