新築購入で後悔したこと4選

アイキャッチ 新築購入で後悔したこと4選 家づくり

私は、自分含め家族4人で暮らしています。そして、いわゆるワーママとして過ごしています。そのことも含め、これから新築購入を検討されている方に役に立つ情報を発信できたらと思います^^

~今回の記事の内容~

・新築で後悔したポイント4選

      ・自動水道
      ・浄水器の導入
      ・子ども部屋の数・仕切り
      ・鍵の有無

新築で後悔したポイント4選

自動水道

我が家の水道は、玄関口のものからトイレ・台所も全て手動のものです。

大人だけの生活だとそれほど困らないかもしれませんが、

小さい子どもがいると自動にしてもよかったかなと思いました。

下記が理由として挙げられます。

  • 汚れた手で帰宅しても何も汚さずに自宅に入れる
  • 小さい子どもがトイレ後に手を洗うとき、蛇口がひねりにくい。
  • 水が出しっぱなしになりやすい。
  • 料理中に手が汚れた際も、スムーズに洗える。

特に子どものトイレ後、手を洗うときは注意してみておかなければいけないので、少しストレスがたまりやすいです。

初期費用はかかるかと思いますが、

生活してみて毎日使用するところは最初にお金をかけた方が、

結果的に便利さや節水による節約にも繋がると感じました!

浄水器の導入

浄水器も最後まで導入するか迷ったのですが、すぐにきれいな水が手に入るため、導入しておいてもよかったかなと感じました・・・。

  • 子どもが新生児の時、ミルクを作るのに使用したかった。
  • 日常的に使用するので手間をかけたくない(お湯を沸かすなど)。
  • ウォーターサーバーは設置場所が必要。

代替案として・・・

私が家ではBRITAというポット型の浄水器を使用しています。

カートリッジと本体のセットで5000円ほどで購入できます。

水道水を入れると30秒ほどでおいしいお水が飲めます。

ペットボトルを購入するよりも経済的かと思います。

また、お水を飲んでみても分かりますが、水道水よりまろやかになっています。

最初に購入するならこちのセットががおすすめ(カートリッジ3個付き)

子ども部屋の数・仕切り

当時、子どもが何人出来るか分からなかったため、

大きめの1部屋を2部屋に仕切れるような設計にしてもらっていました。

左右にエアコンが設置できるような間取りです。

個室が欲しくなった年齢で、仕切りをつけてもよいし、

兄弟で仲がよければ仕切りをつけなくてもよい。

後々、子どもが巣立った後は仕切りをなくして、

広い部屋にしたいなど、カスタム可能な状態です。

このあたりは、私も色々な人の意見や本を参考にして選んだ選択でしたが、

今思う感想として・・・

後から仕切りつけるの大変そう(費用や工事)。

最初から個室にしておけば、

今夫や私が使用できる個室になったのでは・・という後悔です。

ただ、大きめな長方形のお部屋なので、

今は子どものプレイルームとして大活躍はしています。

雨の日に走り回ったり出来るのはよかったかなあと思います。

各家庭の生活スタイルがあると思いますので、

将来設計をよく考え、

実際に生活することをイメージしてもらいながら、決定するのが良さそうです!

鍵の有無

①脱衣所に鍵がついていなかった。

  • お客様が来たときに、少しハラハラドキドキしながら着替えなければならない。
  • 工務店との打ち合わせ時には鍵のことまで頭が回っていなかった。(トイレや寝室には鍵をつけてもらっていました。)
  • 後から鍵を設置することになると、工事費用がプラスで加算されます。また、日程調整も必要です。新築を建てるときに一緒にしてもらっていた方が時間も費用もお得!

②寝室に繋がるウォークインクローゼットに鍵がついていなかった。

  • 我が家は寝室から繋がる部屋にウォークインクローゼットを設置しています。寝室には鍵をつけていたのですが、ウォークインクローゼットから寝室に入れてしまうことが発覚!
  • 防犯上、寝室に繋がる部屋にも鍵をつけたかった
  • 冠婚葬祭グッズや本棚も置いてあるので、簡単に子どもに入らせたくなかった。(小さい子は何でも壊しますし、好奇心旺盛なので口に入れたりすることも・・・)

まとめ

・使用する頻度が高い場所(水回り)は初期費用が高くなっても、
 ランニングコストや便利さを考え設備を導入する。

・子ども部屋は、子どもが小さい時から大きくなるまでの生活スタイルを考慮し考える。

 部屋数を増やしたい場合、後に工事が必要になることも、配慮しておくこと。

・鍵の付け忘れに注意!

 新築購入の際、他のことに目が行きがちで打ち合わせをしないこともあります。
 どこに鍵がついているのかしっかり確認しておきましょう。

あくまで、私の家の場合ですので、家族構成や生活スタイルに合わせて、参考にしてもらえれば幸いです。これから新築を建てる皆さんが、上手くいきますように。

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