お金と時間を手にれる方法は、放っておくだけ?!

こんにちは。
「つきもり」です。
この記事では、
かんたんな自己紹介と、
凡人が「お金と時間にとらわれた生活から
最短最速で脱出するためのある”戦略”」
ついて話します。
「いや、怪しすぎ、、
こわいと思ったでしょうか」
そう思った方。
私も思っていました。(笑)
ただ、この戦略を
知っているのと知らないとのでは、
この先の人生に”大きな差”が
うまれるのは間違いありません。
知るだけならタダなので、
怪しいでしょうが
半信半疑で読み進めてみてください。
この記事を読み終える頃には、
「今までとは違う未来への道」が
開いていると思うので、お楽しみに。
さて、”ある戦略”をお伝えするために、
まずは簡単に自己紹介させてください。
「お~い!自己紹介なんて興味ないわ!」
と思うかもですが、
1分だけ時間をください。
というのも”ある戦略”をあなたに
正しく伝授するには私のことを
少しでも知ってもらう
必要があるからです。
夫「今だから言えるんだけど・・・あの時、うつ病の前段階って宣告されてた」
ピーポーピーポー
深夜0時
閑散とした住宅街に、
救急車の音が鳴り響く。

「もうちょっとで近くの病院に着きますよ!!」「頑張って!」
救助隊の男性が、
私の手をぎゅっと握りしめ、
真剣な表情でそう言い放った。
2年前の5月のとある夜、
わたしは、救急車の中にいた。
あつい・・
いたい・・・
誰か助けて・・
何でもいいから、早く楽にしてもらいたい。
意識がもうろうとする中、
わたしは病院に運び込まれた。
「39度の発熱。意識あり。
妊娠の可能性なし。点滴注入します。」
テキパキと動く
看護師さんの横で
テレビでよく見る
手術台の上に、
わたしは倒れ込んでいた。
そう
このとき私は、生まれて初めて
救急車に乗ったのだ。
急激なおなかの痛みにおそわれ
口から止まらない胃液
私は、これまでに経験したことのない
状況におちいっていた。
私が病院について10分後
医師が現れた。
「ここ押されると痛い?」
と言われ、無表情でおなかを触られた。
その瞬間
「っっっつ!!!」
これまでにない激痛が、
電流のように身体に走った。
「痛いっ!!!!!痛いです!」
(このやろ~!
急におなか押すんじゃねえよ!)
半分、医師をにらみながら、答えた。
「じゃあ、検査していきますんで」
え?
なんの検査?
どこにつれていかれるの?
疑問が波のように押し寄せてくる。
これからもっと痛いこと
されるのだろうか・・・
どうしようもない
得体の知れない恐怖がつきまとった。
そして、
自分ではどうにも出来ない無力感
にも襲われた。
「じゃあ、検査進めていくんで、
そのまま横になっててください」
次は検査担当者の方の登場だ。
この人も無表情。
(病院で働く人って、こんなに冷たいの?)
言われるがまま、
わたしは機械の上に
つれていかれ、
そのまま横になった。
「あ~胃がねじれちゃってますね」

(はあ~???
胃がねじれてるってどうゆうこと?!)
(これを聞いた時、意味が分からなかった・・・。)
(胃ってねじれるもんなの?)
そう言われながら、
検査は淡々と進められていった。
(なんでお医者さんって、
こんな人ごとみたいに話せるの? )
(こっちはめちゃめちゃ痛いのに・・)
検査中も
おなかは激痛が走り、
身体は熱く、
私は絶望に包まれていた・・・。
これは、私が転職して、
新しい環境になじもうとしていた
そんな矢先の出来事だった・・・・。

一通り検査が終わり、
点滴をされながら、
その日は一晩病院で過ごした。
朝、6時頃。
夫と一緒に医師の説明を受ける。
「え~つきもりさんは、急性の胃腸炎ですね。」
「あと気になったのが、
なにかストレスとか
環境の変化ってあった?」
思わず、夫と顔を見合わせた。
「4月から職場が変わったばかりで・・・」
「もしかしたらそれが原因かもしれません」
ぽろぽろと私が答える。
「あ~そうなんだ。わかりました。
そのストレスもあったかもしれないね。」
「念のため、おなかのお薬出しておきます。」
「つきもりさんは、点滴が終わるまでは、
もう少しベッドで横になっててください。」
そう医師から言われ、
私はふたたび、
ベッドで横になった。
無機質で真っ白な
病院の天井を
ぼ~っと見つめていた。
何でこうなちゃったんだろう・・・。
自分では無理しているつもりなかったのに。
いっつもそうだ。
頑張れば頑張るほど、
こころもからだも、すり切れていく。
何で頑張っている自分には、
よくないことばかり起こるのだろう・・・。
なんだかよく分からないけど、
涙がこぼれ落ちた。
頑張っても何にも意味ないんだ・・・。
もう、色々疲れちゃった・・・。
仕事も、
子育ても、
人間関係も・・・。
私は途方に暮れながら、
その日は病院を後にした。
初めての精神科

初めて救急車に乗って、
絶望を味わった
あの日から数週間たち・・・
周囲のすすめもあり(主に夫)
精神科に行くことになりました。
病院嫌い。
なにされるか、わからないし・・・。
何で私が
精神科に行かないといけないの?
もやもやした気持ちを抱えながら、
精神科病院に到着。
案の定、
病院は人でごった返し、
精神科特有の
なんとな~く、
暗い雰囲気。
はやく、かえりたい。
暗い表情で、
待合室で順番を待っていた。
「つきもりさ~ん。診察室にどうぞ~。」
看護師さんに名前が呼ばれた。
いよいよ、
自分の番だ。
「こんにちは~はじめまして。」
「まずは、なんでここに来たか
教えてもらおうかな?
紹介状もってきてくれたんだよね~^^」
そこには、
思っていたよりも、
年配のお医者さんが、
座っていた。
ちょっと拍子抜けした。
もっと、THE医者のような
厳しそうな人を想像していたからだ。
私は、
聞かれたことだけに、
ぽつりぽつりと
答え始めました。
転職して、
1ヶ月たった頃で、
救急車に乗って・・
と、順番に説明しました。
そして、
ひととおり
私との話が終わったたあと、
次は私抜きで、
夫と話がしたいと言われ、
席を外しました。
何話してんだろう?
余計なこと言ってないといいけどな・・・。
モヤモヤしながら待ちました。
そして5分後・・・
「とりあえず、診断書だしとくから、
1週間くらい仕事休んどきな~」
といわれ、
「躁うつ状態」
と書かれた診断書をもらう。
躁うつ状態?!
ぎょっとしました。
わたしが?!
躁うつ状態というのは、
うつ状態と反対の状態でして、
簡単に言うと、
興奮している状態のことです。
まさか自分が、
こんな診断を受けるなんて。
保健師(看護師)なのに・・・
という恥ずかしさ。
どこから来たのか分かりませんが、
自分がこころの病にかかるはずがない!
という、自信もあったので、
わたしの、
ほんのちょぴっとあった
保健師としての知識やキャリアも
崩れ落ちた瞬間でした。
人生のどん底。
崖から落とされたような気持ち。
これからどうしよう・・・
本当に病気なのかな?
なおるのかな?
色々な疑問もありつつ、
初めての精神科受診はおわりました。
先生に言われたとおり、
私は1週間ほど仕事をお休みします。

何で休まないといけないの??
こんなに元気なのに!!
実はこれが躁うつ状態の
特徴ともいわれている
ハイテンションな感じです
よくある状態として
アイデアが次々と浮かんでくる
次々とお金を浪費してしまう
ハイになって眠れていない
など・・・
今思えば、バッチシ
あてはまっていますね(^_-)
振り返ると、休職を勧めてくれた
先生には大感謝です。
そして過去の自分に、
言ってやりたい。
自分が一番、
自分のことを分かっている
と思ったら、大間違い!
無理しすぎだよ。
自分でも気がつかないうちに、
頑張り過ぎちゃって・・。
その結果が
「躁うつ状態」
という診断でした。
仕事を休んだ後も、
病院で何回か、
復職後の面談を行いました。
そして、私は徐々に
以前のように仕事が出来るまでに
戻っていきました。
精神病と向き合い・・・
~初めて精神科を受診し、2年たった現在~
年末が近づき、
なにげなく
夫と今年のことを振り返っていました。
「今年はいい1年だったね~」
『うんうん。平和な年だった。2年前は大変
だったもんね』
「確かに(笑)救急車事件とかあった」
『今だから言えるんだけど・・・
あの時、うつ病の前段階って
宣告されてた』
ちょっと笑いを含めながらも、
真面目な顔で夫が言い放った。
「え?何その話?聞いてないけど!」
きょとん顔で答える私。
『個室でお医者さんと
話しているときに、
言われてた(笑)』
『 あ、これマジのやばいやつだって
思ったもん(笑)』
えーーーーー!
何その情報!
初めて知った!!!
何気ない会話に衝撃が走る。
けっこうやばいとこまで来てたんだな・・・
ただ、
あの救急車事件があったからこそ、
私の価値観は変化していきます。

~ちょっとコーヒーを飲みながらお仕事~
私は、社会人として過ごす中で、
仕事は我慢するのが普通
慣れるまではとにかく辞めない
子どもがいても周りに迷惑はかけない
など、
「○○するべき!」
という考え方が
しみこんでいました。
もう絶対に無理はしないで・・・
夫にそう言われ
救急車事件のあと、
2回目の転職をし、
事務職として働くこと
にしました。
どうしても保健師(看護師)は
対人業務なので、
突発的な対応に追われ、
残業することが当たり前になる。
人と人の間に入る
調整役の仕事で
健康やメンタルに関わる
面談のお仕事が多く
自分では時間がなかなか
コントロールできない。
1人1人と
じっくり向き合いたい自分は、
なかなか出来ませんでした(汗)
思い切って、
事務職として働き、
手取りは減ったけど、
あれ?私、
お金や安定に執着してただけだったのかな?
あ、私、本当に欲かったのは
家族と暮らせるだけのお金と時間だ。
なにも
大金持ちにならなくても、
最低限の支出さえ知っていれば
必要以上に
我慢してまで
お金を稼がなくてよい
と気づきます。
そんな時間に充てるくらいなら、
子どもと遊んだり、
趣味の時間に充てる方が
よっぽど健康でいられます。
ちなみに・・・
私は、
1人時間大好き人間なので、
(趣味で小説を書いたり、漫画読んだり、
ラジオを聞いたりしています。)
どちらかというと
手取りが減っても、
時間がある職場がいい
と気づけました。
自分の価値観を
整理することで、
本当に大事なことに気づけました。
家族が幸せに生きるだけのお金でいい(我慢して得たお金はいらない)。
お金よりも時間の方がどちらかといえば欲しい。
周囲の人間関係に左右されない仕事をしたい。
自分のペースで1人でもくもくとできる仕事がいい。
私の場合、こんな感じです。
そして、仕事にも慣れてきて、
世間で言う普通に
振り回されることなく、
自分のペースで
自分に合った仕事をしたい!
と強く思う様になります。
(実は、頭お花畑で、かなえたい夢があり、
そのためにビジネスを始めました。)
勇気を出して50万自己投資!

そんなときに出会ったのが、
コンテンツビジネスです。
なんだそりゃ?
と思う方も
多いかもしれません。
(私も当時、同じ気持ちでした。笑)
わかりやすく言うと、
ネット上に自動販売機を作り、
自動で収益を得るビジネスです。
仕組みさえ出来れば、
安定してお金が手に入り、
日々の労働も最小限で済みます。
時間やお金に
とらわれない働き方が
可能です。
な~んか怪しくない?
そんなの難しくない?
当時の私の声です。
(実は私は、
石橋を叩いて渡らない
超慎重派タイプです。)
ただ・・・これを実践することで、
私の未来への道が開けてきました。
最短ルートはこれだった!!
私がやったことは、
徹底的に知識をつけること。
私は、新しい知識を得て、
自分の知らない世界(ビジネス)を
知ることが、すごく新鮮でした!
自分にも出来るかも・・・
と行動すればするほど、
わくわくしてきました!
そして、
もちろん、
行動した結果は自分に返ってきます。
たとえば・・・
初めてブログで収入が得られました。
自分が仕事をしている間に
ピコ~ンと通知が届き、
5000円の収入が入っていました。

嬉しくて撮ってたスクショです^^
驚きと共に、初めて自分の手で
お金が稼げたことに感動しました。
スポーツとかでも
よくあることですが、
変なクセがついていないので
教えてもらったことを
どんどん吸収できました。
学んだことを素直に実行する。
これだけで、
変化が少しずつ現れました。
自己流に走らず、
得た知識を実行するだけで、
時間とお金を手にした
これまでとは
違う自分になれるんだ!
と実感し、もっともっと知識をつけたい。
行動したいと、わくわくした気持ちでいっぱいでした。
無料で公開します!

ゴロゴロ~
この後、ねころんでても無料で学べるサロンのお知らせが!
今回は、
私の自己紹介記事を
読んでくださり、
本当に、
ありがとうございました!!
(ぶっちゃけ長かったですよね(汗))
でも本当に、
伝えたい気持ちが
もりもりで・・・!!
私はコンテンツビジネスに
出会うことで
時間やお金に
とらわれない働き方
が出来ることに気がつけました。
今もし、
ビジネスなんて・・・
と迷っているなら、
長期的な目で考えてみて欲しいです。
一生愚痴を言いながら、
生活のためだけに生きる人生と
自分の価値観を大事にして、
時間とお金にとらわれない人生
どちらがいいか考えてほしいです。
人は目先の利益に
目がくらむ生き物です。
私もそうでした。
ただ、
その自己投資金が、
何倍にもなって帰ってくる。
自分の人生が180度変わる。
そう思えば、
ただ、
1歩踏み出す。
これだけでよかったんだ。
と、今の私が、
自信を持って言えます。
追伸
※今回は自己紹介ということだったので
「ビジネスについてもっと知りたい」
という方はぜひ、サロン(メルマガ)の方で学んでみてください。
私が学んだ
有料級の情報を
あなただけに毎日お届けします!
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※無料で登録できますので、
ご安心ください^^
まずは知識をつけることから、
一歩踏み出して初めてみましょう
追伸2
※もしよければ※
新しいことを始めるのって、
色々不安ですよね(汗)
怖かったり、
不安だったりすると思います。
疑問があれば、
何でも、
聞いてください。
わたしが答えれることは、
何でも答えます。
それは、
私も同じ気持ちだったからです!
そして、
答えてくれる人って、
身近な人では、
なかなかいない気がします(汗)
さきほども書いていますが、
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してもらえれば、
それに返信する形で
やりとりできます。
また、
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質問していただいてもかまいません。
聞くだけは無料ですので!
ではでは、
私とあなたの出会いが
これからの
お金と時間を手に入れた
わくわくする生活
に繋がりますように!
長い長い記事を読んでくださって、
ほんと~うに
ありがとうございました。
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